こちらは現在は廃盤になっているミニサイズ。
子供用としてデザインされたものと思われるため、ノーマルサイズより座面と背板がコンパクトになっています。
KEVIチェアは年代によって製造メーカーが異なり、また、現行品に至るまで改良に改良を重ねているため、時期によって少しずつデザインが異なります。
現行品では5本脚ですが、ヴィンテージアイテムでは4本脚になっています。
また、こちらは背もたれのアームの角度がなだらかで背板の底辺が短い台形のデザイン、そしてKettel&Villadsen製であることから初期に近いモデルではないかと思われます。
もともとはひどい腰痛で悩んでいたKettel&Villadsenのマネージャーのためにデザインされたチェア。
動きやすいキャスターはもちろんのこと、背もたれの角度調整や座面の昇降機能など、人間工学に基づいて設計されいるためオフィスチェアとしての機能性は申し分ありません。
昇降機能が付いたチェアは現在ではガス圧式が一般的ですが、KEVIは現行品もレバーを回して高さを調節する仕様になっています。
そんなちょっとアナログなところも、KEVIの愛らしいポイント。
ミニマルで機能的、そしてスタンダードで飽きの来ないデザインが世界中で永く愛され続ける所以です。
オフィスではもちろん、ぜひご家庭でも活躍させてほしい一脚です♪
















