Swedish Vintage Glass Interiors/スウェーデンヴィンテージ ガラス インテリア 北欧雑貨
Swedish Glass Design
北欧スウェーデンはガラス工芸の伝統が古くから受け継がれてきました。
中でも南部に位置するスモーランド地方には数多くのガラス工房が集まっており、別名”ガラスの王国”とも呼ばれています。
スウェーデンでは古くは18世紀中ごろからガラス製品が作られたと言われており、森林に囲まれたスモーランド地方ではガラスを溶かす炉の燃料である木材が豊富に採れるたことから、ガラス産業が栄えたといいます。
伝統的な製法で作られるガラス製品は品質の高さはもちろんのこと、北欧の歴史や大自然からインスピレーションを受けたそのデザインもとても魅力的です。
今回はスウェーデンのガラスメーカー2社のアイテムをご紹介いたします。
1点目は1947年に設立されたÅseda/オーセダのインク壺兼ペンホルダー。
こちらは、Åsedaに1970〜1974年まで所属していたスウェーデン出身のデザイナー・陶芸家のLasse Friskによってデザインされました。
あえて表面はきれいに平さず、少し凹凸を残すような仕上げにより、より一層複雑に光の反射が現れます。
シンプルな形ながらも、ガラスの魅力を生かし、ミニマルな美しさを体現したような一品。
丸い凹みにはインクを入れ、ホルダーにペンを置く。
非常に限定的な用途ではありますが、アイデア次第では、ポプリを入れたり、アクセサリーを入れたり、お香を立てたり、さまざまな使い方ができるアイテムです。
You can enjoy the beauty of glass and the refined appearance typical of Scandinavian design.
2点目は同じくÅseda製の、氷の塊のような存在感のあるキャンドルホルダー。
1960~1970年代にかけてÅsedaのアートディレクターを務めたスウェーデン出身のガラスデザイナー、Bo Borgström/ボー・ボルグストロームによってデザインされました。
表から見ると滑らかな丸みのあるフォルムですが、裏を返すと、表面を鋭く削り出したように作られた3点の”足”がとてもユニーク。
3点目は1871年にスウェーデンで設立されたガラスメーカーPukeberg/プーケベリの小さなトレイ。
とても小さなアイテムですが、ガラスの美しさと北欧デザインらしい洗練された佇まいを楽しむことができます。
いずれも経年や使用に伴う細かな擦れや極小さな傷などがございます。
※[B]Åseda キャンドルホルダー 裏面にカケのようなものが見られます。
各アイテムの詳細画像はこちらからご確認下さい。☟
Swedish Vintage Glass Interiors[A]〜[C]
詳細画像↓
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【サイズ】
A: Åseda インク壺&ペンホルダー W 7.4cm D 5.4cm H 3.6cm 約312g
B: Åseda キャンドルホルダー φ 8.5cm H 6.5cm キャンドル穴 φ 2.2cm 深さ 3cm 約562g
C: Pukeberg トレイ W 5.6cm D 5.6cm H 3cm 約147g
【材質】ガラス
【デザイナー】
A: Lasse Frisk
B: Bo Borgström
C: Eva Englund
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【配送方法】※1点あたり
A: レターパックプラス での配送を予定しております。
B: ヤマト宅急便 60サイズ での配送を予定しております。
C: レターパックプラス での配送を予定しております。
※こちらの商品は自社便での配送を実施しておりません。