灯りを点けると、スモークガラス越しにやわらかく光が拡散し、天井やテーブルに穏やかな陰影を描きます。
ダイニングの上に吊るせば、食卓を包み込むような温かみのある灯りに。
素材の反射も美しく、夜の時間をぐっと上質なものにしてくれます。
無駄のないフォルムと素材選びが、1980年代スカンジナビア・モダンの洗練を象徴しているよう。
灯りをつけていないときも、空間に静かな緊張感をもたらすオブジェのような佇まいがあります。

北欧らしい機能美に、ほんのりとスペースエイジな香りも漂う一灯。
シンプルな空間にこそ映える、ミニマルでありながら存在感のある灯りをお楽しみください♪
最近ではioT技術の発展により、スマートフォンやタブレットでオンオフが出来たり、LED電球の色を変えられたりなどが出来ますよね!
動画内でも使用しておりますが、当店で展示の際に使っている電球は”Philips”社の 『hue』という電球を使っています。
これがミッドセンチュリーの照明と合わせると相性が良く、現代の技術と当時の物を融合させるとまた楽しみ方が増えます。
LEDは熱が少ない分状態保持にも良いので、デジタル好きなヴィンテージファンの方は、是非一度お試しください♪