No matter which angle you look at it from, it’s a joy to behold and has a certain endearing charm.

こちらは1960年代後半よりスーホルムで活躍した、ハンガリー出身のデザイナー、Joseph Simon/ジョセフ・シモンによる動物のオブジェ。
クマやネコ、ニワトリ、ハト、ゾウなど、彼が手掛けた動物たちはどれも個性豊か。
写実的というよりは、その動物が持つ愛らしさや仕草を、やわらかく抽象化したようなデザインが魅力です。

今回は、しっぽの存在感が強めで気品あるキツネ、いたずらっ子みたいな表情のネコ、のそのそと歩いているようなクマの3体のオブジェをご紹介いたします。

すらりと伸びた首と、大きく弧を描くしっぽのキツネ。
3匹の中では、どこか一番大人びた雰囲気をまとっています。
凛とした立ち姿には、森の中を静かに歩くキツネらしい美しさも感じられます。

愛嬌たっぷりの表情のネコ。
くるんと丸まった大きなしっぽと、まっすぐ前を向いた顔。
シンプルなデザインなのに、ちゃんとネコらしい気まぐれさや好奇心まで伝わってくる佇まい。
飾っているうちに、気づけば何度も目が合ってしまうような存在です。



















