It is an object that shows not only the beauty of the form, but also the attention to detail.
“ロイコペ”といえば、白磁にブルーの模様が描かれた”ブルーフルーテッド”シリーズが代表的なアイテムですが、食器の他にも、イヤープレートやフィギュリンなどのインテリアも古くから展開しています。
動物をモチーフにしたフィギュリンは、1898年にパリの万国博覧会で初めて発表されて以来、とても永い歴史があります。

今回ご紹介するのは、ミミズクのフィギュリン。
鳥をはじめとする動物のフィギュリンを数多く手がけた、デンマーク出身のアーティスト、Peter Herold/ピーター・ヘロルドによって、1911年にデザインされました。















