"Hex Signs" Casserole
ガラスの蓋が付いた大きなキャセロールは”ヘックスサイン”と呼ばれるシリーズのもの。
アメリカ・ペンシルバニアのダッチカントリーと呼ばれる地域で”魔除け”や”幸運を呼び込むもの”として伝わるマーク”ヘックスサイン”から名前を付けられたものと思われます。
1960年代にデザインされたもので、クレイジーデイジーやバタープリントなどと比べるとあまり多く流通していない珍しいシリーズです。
日本の家庭ではこのサイズのキャセロールが使えるオーブンはなかなか無いかもしれませんが、大皿料理の盛り付けにも使えそうです。



















