
デンマーク出身のデザイナーChristian Hvidt/クリスチャン・ヴィッツと、その父Peter Hvidt/ピーターヴィッツが立ち上げた設計事務所Peter Hvidt&O.M.Nilsen/ピーターヴィッツ&モルガードが共同でデザインを手がけました。

半球型の大きなシェードを中心に、内側には2層のシェードが重ねられた立体的な構造。
電球を覆いながらも、光が内側のシェードで柔らかく反射し、真下には落ち着いた明かりを、周囲にはやわらかなグラデーションを描くように広がります。
上部に配されたパンチングメタルのシェードは放熱の役割を果たすと同時に、そこからこぼれるわずかな光が天井をやさしく照らし、空間に奥行きを与えてくれます。
光源が直接目に入らない構造のため、眩しさを感じにくく、落ち着いた灯りのもとで心地よく過ごせるのも魅力のひとつ。
暗がりのなか、ふわりと浮かび上がるような佇まいは、まるで“光のオブジェ”のよう。

照らす範囲は局所的ながら、内側の反射効果により、同サイズの北欧ヴィンテージ照明のなかでは比較的明るさを感じられるのではないでしょうか。


















