プリーツ状に折られた和紙シェードは、おそらく松本民芸家具のものと思われます。
点灯すると和紙越しに光がやさしく広がり、オレンジがかったあたたかな灯りがお部屋全体を穏やかな雰囲気で包み込みます。
直接光を放つのではなく、空気そのものを柔らかく染めていくような、心地よい灯りです。

サイドボードやチェストの上はもちろん、サイズ感があるため床置きでも十分に絵になります。
ソファ横や部屋のコーナーにさりげなく置くだけで、昼は木のオブジェとして、夜は空間を彩る灯りとして活躍。
置く場所を選ばず、暮らしの景色を豊かにしてくれます。

木の素材感やシンプルなフォルムは、北欧ヴィンテージ家具との相性も抜群です。
チークやローズウッドの家具に合わせても違和感がなく、和の要素を感じさせながらも、不思議と北欧インテリアへ自然に溶け込みます。
ジャパンディやナチュラルな空間づくりにもおすすめです。

木肌には長い年月を経たことで生まれた落ち着いた色艶が宿り、和紙にも新品にはないやわらかな表情があります。
それぞれが異なる時間を歩みながら出会い、ひとつの灯りとして完成した姿には、新しいものにはない味わいがあります。

豊かな木目と、和紙を透かして広がるやさしい灯り。
自然素材ならではの温もりが重なり合い、そこには思わず目を留めたくなるような穏やかな景色が生まれます。
















