元々は”キルタ”という名前で1952年から製造が始まり、1975年には廃盤となってしまいましたが、
汎用性の高いデザインを愛用するフィンランドの人々からの要望により、1981年に”ティーマ”と名前を変えて復活しました。
そして2002年以降、現在はイッタラより製造されています。
・美しくスタッキングできる設計
・洗いやすいように無駄な装飾をなくした設計
・電子レンジやオーブン、食洗機にも対応する設計
・程よい厚みのある丈夫な設計
etc…ティーマは生活に寄り添ってくれるような、とにかくシンプル且つ使い勝手が良いところが魅力。
更に、プレートやボウル、マグカップなど様々なバリエーションが作られているため、用途に合わせて形と色を選んで自分好みのテーブルコーディネートを組むことができます。
ちなみに、アラビアの人気アイテム”ムーミンマグ”にもティーマが使われています。