Although it has a unique design, it has a simple color scheme that can be coordinated with various styles of interiors.
日本でも当時流行していた”ポストモダン”の影響が色濃く感じられるユニークなデザインのインテリアが多く作られました。
こちらは桜井製作所製の二つのスタンドライト。
直線と球体を組み合わせた幾何学的なデザインはまさに”ポストモダン”
デザインはユニークですが、様々なインテリアスタイルのお部屋にマッチする黒と白のシンプルなモノトーンカラーがポイントです。
球体のガラスシェードが浮いているように見えるのも面白いですね♪
もうひとつご紹介するのが、1947年にドイツで設立された老舗ガラスメーカーLIMBURG/リンブルグ社のランプ。
現在はヤマギワにて取り扱いがあるリンブルグですが、こちらは1980年代中頃まで取り扱いがあったと思われるMORIGUCHI社のシールが残っています。
”リンブルグの白”と呼ばれる白が美しい高品質なガラスは、細かく調合された素材を使い、熟練された職人さんによって吹きガラスの技法で作られています。
凛とした雰囲気を纏った真っ白なガラスの大きなボール型のシェードがとても印象的。
明かりを点けると、柔らかな光がシェード全体に均一に広がり、幻想的な空間を演出してくれます。
















