20世紀をデンマークデザインを代表するデザイナーであり、後世のデザイン界に多大な影響を及ぼしたBørge Mogensen/ボーエ・モーエンセン。
王立デンマーク美術アカデミーでコーア・クリントの元で学び、20歳の時に家具マイスターの資格を得ました。
1942年から1950年まで、FDBMøbler(デンマーク生活協同組合家具部門)の初代プロダクトデザインマネージャーを務めました。
その後、Søborg MøblerやFredericia Furnitureなどの家具メーカーでデザイナーとして活躍しました。