天板には”耳付き”の分厚い一枚板を使用。
丸太から切り出す際に樹皮に近い部分を残したものは”耳”と呼ばれています。
天板はきっちりとした四角形ではなく、ありのままの姿を残した自然の形。
木が持つ力強さや包容力をダイレクトに味わうことができます。
無骨な味わいの中にも、角のある4本脚がすっきりとモダンなアクセントをプラスしています。
4本の脚がハの字になるような配置もまたユニークです。
天板の広さは2人掛けダイニングテーブルやデスクにもちょうどいいコンパクトサイズ感。
高さは一般的なダイニングテーブルよりも少し低い66cmとなっています。
重厚な雰囲気のとおり、重量もずっしり、安定感もばっちり。
脚裏にガタつき調節のためのキャップが付いているのが嬉しいポイントです。
