Arne Wahl Iversen Writing Bureau Vinde Mobelfabrik/デンマークヴィンテージ アルネ・ウォール・イヴェルセン ライティングビューロー 北欧家具

Designed by Arne Wahl Iversen

デンマーク出身のデザイナー、Arne Wahl Iversen/アルネ・ウォール・イヴェルセン。
プランターチェストやチェア、ソファなどのデザインを多く手掛けています。
1950年代半ば、スウェーデンのIKEAがまだ家具工房であった頃にコラボーレーションしたこともあったのだとか。

1968年にスイスのジュネーブで開催された家具見本市ではアルネ・ウォール・イヴェルセンの家具を気に入ったモナコのレーニエ3世王子がすぐに注文したことがきっかけとなり、アルネ・ウォール・イヴェルセンの家具は北欧のみならず他のヨーロッパ諸国やアメリカでも人気を博しました。

With this one bureau, you will find that the quality of your life will be greatly enhanced.

中央のデスクスペースは、筆記やPC作業にちょうどよいサイズ感。
必要なときに天板を引き出し、使わないときにはすっきりと収納。
ワークスペースを確保しながら、限られた空間を有効活用でき、リモートワークのデスクや趣味の作業スペースとしてもおすすめです。

下部には3段の引き出しを備え、書類や日用品はもちろん、衣類などの布物もたっぷりと収納できます。
楕円形の取っ手は控えめながらも、さりげない職人技を感じさせます。
1段目には嬉しい鍵付きです。

丸く削り出されたテーパードレッグが軽やかさをプラス。
北欧家具らしい「浮遊感」のあるデザインで、床との間に空間ができるため、 圧迫感を感じさせません。また、脚部にはさりげない曲線が加えられており、全体の直線的なフォルムと絶妙に調和。
幕板や貫がある設計のため、しっかりと安定感があるのも魅力です。

ビューロー本体をサイドから覗くと、絶妙な傾斜のついたラインが印象的。
フレームの縁には丸みを持たせ、シャープな印象の中に柔らかさを感じさせます。

デスクとしても、収納家具としても、暮らしの中に溶け込みながら、確かな存在感を放つ、実用性と美しさを兼ね備えた一台。
細やかなディテールの積み重ねによって、洗練された印象を生み出されています。

この一台があるだけで、暮らしの質がぐっと上がることを実感できるはずです♪

Detailed Condition

↓分解・メンテナンス時の画像

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【サイズ】

全体 横幅 85cm 奥行 44〜66cm 高さ 109cm 脚の長さ 27.5cm

上段引き出し内寸(4杯共通) 横幅 20.5cm 奥行 18.5cm 深さ 3.7cm

上段のその他のサイズについては下画像をご参照ください。

下段引き出し内寸(それぞれ奥行きが異なります)

1段目 横幅 78.2cm 奥行 38cm 深さ 10.7cm

2段目 横幅 78.2cm 奥行 36.5cm 深さ 10.7cm

3段目 横幅 78.2cm 奥行 35cm 深さ 10.7cm

【材質】チーク材

【年代】1960〜70年代

【仕上げ】オイル

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【配送方法】※こちらの商品は、お届け日時の調整が必要となります。そのため、お電話番号やメールアドレス等、ご連絡先にお間違いがないか、ご注文時にご確認ください。