








Antler Arm Chair Tendo Teakwood/アントラー アームチェア 天童木工 ジャパニーズモダン チーク材 プライウッド
Japanese Modern Design
1940年山形県天童市で誕生した天童木工。
戦後の日本で初めて成形合板の実用化に成功し、丹下健三、剣持勇、柳宗理といった名だたる建築家やデザイナーたちとのコラボレーションによって、丈夫で美しいデザインが数多く生まれました。
創業80年以上の長い歴史と伝統を誇る、日本を代表する老舗メーカーです。
“A designer is only good if he leaves behind one really good thing in his lifetime.”
1966年、坂倉準三建築研究所によりデザインされた“アントラー”シリーズ。
日本で初めて成形合板の実用化に成功した天童木工が手がける、ロングセラーのシリーズとして現在も販売されています。
こちらは現在では廃盤となっているチーク材を使用した、1980年代ごろのヴィンテージアイテムです。

しなやかな美しい曲線を描くフレームが印象的なデザイン。
”アントラー(鹿の枝角)”という愛称はフレームがまるで鹿の角のようであることから名付けられました。

成型合板を使ったアームと脚のフレームを繋いだときにできる三角形の隙間には”コマ”と呼ばれるパーツを入れ込み、強度と耐久性を高めています。
背もたれと座面が一体となったシートは、腰掛けると背筋が自然と伸びるよう設計されており、快適な座り心地を実現。
また、広めの座面でゆったりと腰掛けることができます。

シート部分は、オリジナルではなく、張り替えられたもの。
チーク材の温もりある風合いと爽やかなブルーのコントラストが美しく、より印象的な一脚に。

ダイニングチェアとして使用すれば、食卓に洗練されたアクセントを加えることができます。
デスクチェアとして使用する際は、長時間の作業でも体をしっかり支え、集中しやすい快適な座り心地を実現します。
リビングのくつろぎチェアとしては、落ち着いたデザインでインテリアに馴染みやすく、読書やリラックスタイムにも最適です。

アーム付きのハイバックチェアでありながら圧迫感のない、軽やかな佇まいに仕上げられた”ジャパニーズモダン”な一脚。
日本の匠が手がけた1966年の名作を、是非あなたの空間へ♪
クリーニング等のレストア後、フレームをオイルで仕上げました。
ヴィンテージ品のため、経年や使用に伴う細かな擦れや傷、打痕などがございますが、大きなダメージはございません。
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【サイズ】横幅 58cm 奥行 60cm 高さ 84.5cm
座面の高さ 42.5cm 座面横幅 50cm 座面奥行 45cm アーム高さ 64.5cm
【材質】プライウッド(チーク突板)、ファブリック(アクリル、ウール)
【年代】1980年代ごろ
【仕上げ】フレーム:オイル
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