敢えて表面に波を打たせたり、少し歪みのあるようなフォルムに仕上げることでゆらゆらと煌めくガラスの豊かな表情を作り出しています。
切りっぱなしのような口元も特徴的です。
厚手のガラスで作られており、ずっしりと重みがあり、安定感もばっちり。

ライラックにはネオジムという金属が少量混ざっているため、自然光やLED照明の下では紫に見えますが、蛍光灯にかざすと透明に近い薄い水色に変化します。
ブルーについては数種類あったようで、こちらは少し暗めの落ち着いた雰囲気のあるブルーになっています。
















↑こちらがライラックを蛍光灯の下で撮影した写真です。薄い水色に変身します♪