Euro Vintage Telephone Bench Midcentury Modern/ヨーロッパヴィンテージ テレフォンベンチ ミッドセンチュリーモダン

Midcentury modern design

1960〜70年代初期の作品と推測される、チーク材と美しいスチール脚のテレフォンベンチ。
かつて、ここに腰掛けながら、大切な人へ想いを伝えた誰かがいたのかもしれない。

「テレフォンベンチ」とは、その名の通り、卓上に固定電話を置き、ベンチに座って電話を楽しむ時に使うもの。
1800年代後半に電話が発明されたころからこのような形の家具が作られ、1930〜1950年代にかけて普及したそう。

直線的なフォルムと異素材の組み合わせが特徴的。

木目の繊細なチーク材が、ミニマルナデザインに上品さをプラスしています。

こちらはメーカーやデザイナーなどの詳細は不明です。
チークとスチールを組み合わせたシンプルなデザインは、オランダ出身のデザイナーCees Braakman/シーズ・ブラークマンやフランス出身のデザイナーPierre Paulin/ピエール・ポランなど、ヨーロッパのミッドセンチュリーデザインを彷彿とさせます。

固定電話が少なくなった今、玄関で靴を履く小さな時の休憩スペースとして、またはリビングのサイドテーブルとして、新たな使い方で活躍してくれます。
時を経ても色褪せることのないミッドセンチュリーの洗練されたデザインが光るテレフォンベンチをぜひお楽しみください♪

※分解、洗浄、サンディング時の様子

Detailed Condition

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【サイズ】横幅 91.5cm 奥行き 30.5cm 高さ 47cm 座面高さ 39cm

テーブル面 横幅 30.5cm 奥行き 30.5cm テーブル面と下天板の間の高さ 8.5cm

脚と脚の間の長さ 約68.5cm

【材質】チーク材、スチール

【年代】1960〜1970年代ごろ

【仕上げ】オイル

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