Like a sculpture, it becomes an icon of the space simply by being there.
構造の特徴は、チェアと共通するスチールパイプの曲げ加工による脚部。
直線と曲線が織りなす軽快なラインが、まるでモダンアートの彫刻のよう。
脚部は天板下で複雑に交差しながら、空間にリズムと奥行きを生み出しています。
そしてなんといっても目を引くのが、ポストモダンを象徴するような原色の天板。
赤、青、黄色など、その大胆な色づかいが、シンプルな空間にパッとアクセントを与えてくれます。
サイズは2人がけにぴったりのコンパクトさで、1人暮らしの食卓としても、カフェテーブルやディスプレイ台としてもおすすめ。
木製家具とのコントラストも効くので、ナチュラルテイストな空間に一点投入して“外し”のスパイスにするのも◎。

このテーブルの魅力は、単なる実用品としての役割を超えて、空間全体の空気感をガラッと変えてくれるところ。
チェアとの組み合わせはもちろんのこと、単体でも主役になれる稀有な存在です。
彫刻作品のように、そこにあるだけで空間のアイコンになる。
アートピースのような家具をお探しの方に。












