シセ・ヴェアナーは1970年よりホルムガードのデザイナーとして長きに渡って活躍しました。
当初は金属製のランプのデザインを担当していましたが、後にガラスの世界に魅せられ、1979年からはガラスデザインを担当することに。
もともとはガラス製造の経験が無かったものの、それまで主流だったプレスガラスから遠心分離機によるガラス製品の可能性を追求し、素晴らしい名作を数多く残しました。

小さいインテリアながら、眺めているだけでもその美しさに魅了されてしまうようなガラスは、長い歴史を誇る老舗メーカーだからこそ作り出せる逸品です。

ほっこりとするような灯りとガラスの造形美をお楽しみください。
こちらの”Camilla”は日本ではあまり見かけないアイテムのため、お探しの方はぜひお見逃しなく!
















