こちらのランプもトゲトゲに覆われたベースがかなり印象的なデザイン。
私たち日本人から見るとまるで鬼の棍棒のようですよね。
何をイメージしてデザインされたものなのか、とても気になります。
上部は土っぽさを残したザラっとした質感に、トゲトゲ部分には艶のある仕上げに。
質感の違いもまたこのデザインをより一層ユニークに感じさせます。
デンマークのヴィンテージアイテムではありますが、1950〜70年代に旧西ドイツで多く作られたいた陶器”ファットラヴァ”に通ずるような雰囲気もある一品です。
灯りを点ければ心地よい光を照らすランプに、灯りを点けていない時はインパクト大なオブジェのように。
サイドボードやナイトテーブルの上で、とっても個性的なアクセントになってくれること間違いなし。
日本ではあまり出回っていない希少なアイテムですので、このランプにピン!ときた方はぜひお見逃しなく♪














