すらりと伸びた端正なフォルムが美しい、スウェーデンヴィンテージのブックケース。
上段のオープンシェルフと下段のキャビネットを組み合わせた、見せる収納と隠す収納を一台で楽しめる家具です。
高さがありながらも圧迫感を感じさせにくい、軽やかな佇まいが魅力です。

While offering the practicality of storage furniture, it creates a cohesive scene that incorporates even the items on display.
素材にはチーク材をメインに使用し、フレームや棚板の縁、脚、取っ手には明るい色合いのビーチ材を組み合わせています。
深みのあるチークと柔らかなビーチのコントラストが輪郭を美しく引き立て、すっきりとしたデザインの中に温かな表情を添えています。
上段は背板のないオープンなつくり。
壁の色や質感がそのまま背景として見えるため、お部屋との一体感が生まれ、高さのある家具でありながら視線が抜けて軽やかな印象です。
本を並べるのはもちろん、器やオブジェ、アートなど、お気に入りを飾るディスプレイシェルフとしても活躍します。
中段の棚板は、側面に取り付けるレールによって高さを調節できる仕様。
収納する本や飾るものに合わせて棚間隔を変えられる、実用性の高いつくりです。
棚板の前縁が側板よりわずかに張り出しており、横から眺めた際にも水平のラインがリズミカルに重なります。

下段には引き戸式の収納を備えています。
扉には、両端のすっと尖ったビーチ材の取っ手を配置。
直線を基調とした全体の中で、この有機的なフォルムが小さなアクセントとなり、どこか愛嬌のある表情を生み出しています。















横から見ると、キャビネットも側板より前方へ張り出し、さらに脚はわずかに外側へ開くような設計に。
背板を省いた開放的な構成、チークとビーチの軽やかなコントラスト、そして随所に取り入れられた曲線。
