こちらはおそらく1960〜70年代のものと思われます。
一部ではCOPCOのデザイナーとして活躍したアメリカ出身のデザイナーMichael Lax/マイケル・ラックスのデザインと言われていますが、こちらも詳細は不明です。
目の覚めるような真っ青のカラーリングがポップな一品。
丸くて可愛らしい持ち手の蓋を開けると中は真っ白。
現代のホーロー製品と比べても引けを取らない分厚くてずっしりと重みのある丈夫な作りで、熱伝導性も高く、煮込み料理にもぴったりです。
50年以上も前に作られたものですが、まだまだ使い続けることができる一生モノのキャセロールです。
調理後そのまま食卓に並べても絵になる、デザイン性の高さも魅力的。
乾物や常備食などの保存にもおすすめですよ。
キッチンに置いてあるだけでも気分があがるような、お気に入りのツールを使えば料理もさらに楽しくなりそうです♪