天板下には浅めの収納スペースになっていて、ボードゲーム、ペンやノート、コースターなどをそのまましまっておけます。
片付けも、次の時間の準備も一動作で完了。

温かみのあるチークの木目が天板に広がり、オークのまっすぐな脚が空間に軽快なリズムを作る。
真鍮のくすみがチークの深みともよく馴染みます。
主張しすぎず、それでいて“仕掛けのある家具”として確かな存在感。

こちらのテーブルは実は、Børge Mogensen/ボーエ・モーエンセンによるデザイン、またはEjner Larsen/アイナー・ラーセンによるデザインとも言われていますが、実際はそれらを裏付ける情報が残っておらず、詳細は不明です。
しかし、名デザイナーのデザインと言われても納得のクオリティであることは確か。

日常は控えめに、集う時間には頼もしく。
“使うための美しさ”を、コンパクトな一台でどうぞ…♪

















