
こちらは1958年にデザインされた”Stub/スタブ”シリーズのグラス。
“Stub”とはデンマーク語で”切り株”という意味があります。
スタブはショットグラスからビアグラスまで数種類のサイズが作られており、今回はさまざまな用途に使い勝手の良い大きめのサイズをご紹介いたします。

グレーテ・マイヤーはデザイナー・ガラス職人のIbi Trier Mørch/イビ・トリア・モークとタッグを組み、スタブシリーズをデザインしました。
ステムの短いユニークでスタッキング可能な設計が特徴です。
キッチンの限られた収納スペースにも、場所を取らずコンパクトに収納することができ、さらにスタッキングされた姿もとても美しい。
また、ステムがあることで結露してもテーブルが濡れず、コースターなしでお使いいただけます。

スタブは1995年に一度は廃盤となっていましたが、2019年にはクリアモデルのみが復刻。
しかし、2023年には再び廃盤に…
人気シリーズであったため、それぞれのサイズを揃えているという方もいらっしゃったのではないでしょうか。
残念ながら今後また入手が難しくなりそうです。















