LE KLINT Pendant Light Sinus Line 172A Poul Christiansen/レ・クリント サイナスライン ペンダントライト ポール・クリスチャンセン
Designed by Poul Christiansen
1943年にデンマークで創業した照明ブランド、LE KLINT/レ・クリント。
創業80年以上の歴史と伝統を誇る、北欧デザインを象徴するような世界的なブランドです。
1901年、デンマークの建築家P.V. イェンセン・クリントが日本の折り紙からヒントを得て、オイルランプの明かりを調節するためのプリーツシェードを作ったことが起源になっています。
熟練された職人さんの手によって、1枚の特殊なプラスチックシートをひとつひとつ折り上げることで美しいフォルムを生み出しています。
1971年に発表されたペンダントライト "model 172A"
デンマーク・コペンハーゲン出身のデザイナー、Poul Christiansen/ポール・クリスチャンセンによってデザインされました。
このシリーズは、5つのサイズ展開があり、こちらはその中でも2番目に小さいサイズになります。
まるでドレープのような曲線が描く美しいフォルム。
この彫刻的なデザインは、波や風などからインスピレーションを得たものではなく、正弦曲線を用いた数学的なデザインであるというのもまたユニークです。
The light has a beautiful form with curves like drapes.
"Sinus Line/サイナスライン" として知られるポール・クリスチャンセンの一連のシリーズは、レ・クリントのアイコン的存在として、それまでの直線的なプリーツ型のシェードとは一線を画すものとなりました。
一見プラスチック製とは思えないほど柔らかなフォルム。
ホワイトのシェードから漏れる光は柔らかく、折り目の部分に現れる影とのコントラストも絶妙な味わいを生み出します。
点灯時も消灯時も、お部屋に洗練された雰囲気と華やかさをもたらしてくれる一品。
世界中で愛され続ける不朽の名作を、ぜひお楽しみください♪
最近ではioT技術の発展により、スマートフォンやタブレットでオンオフが出来たり、LED電球の色を変えられたりなどが出来ますよね!
動画内でも使用しておりますが、当店で展示の際に使っている電球は”Philips”社の 『hue』という電球を使っています。
これがミッドセンチュリーの照明と合わせると相性が良く、現代の技術と当時の物を融合させるとまた楽しみ方が増えます。
LEDは熱が少ない分状態保持にも良いので、デジタル好きなヴィンテージファンの方は、是非一度お試しください♪
Detailed Condition
全体をクリーニングいたしました。
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【サイズ】
[A] : コード長さ 約94cm
[B] : プラグからシェード下までの長さ 約122cm
[C] : φ 33cm
[D] : 高さ 30.5cm
重さ 約500g
【材質】プラスチック
【デザイナー】Poul Christiansen/ポール・クリスチャンセン
【使用プラグ】引っ掛けシーリングタイプ
【使用電球】E26
※シェード本体がプラスチック製のため、電球は発熱量の少ないLED電球をご使用ください。
(LEDの場合60W相当までの使用が可能です。)
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