Hans Schmidt’s Lampedesign Aps Pendant Light/デンマークヴィンテージ ペンダントライト ハンス・シュミット

Designed by Hans Schmidt

デンマークの照明デザイナー、Hans Schmidt/ハンス・シュミットによって1970年代ごろにデザインされたペンダントライト。
自身の会社であるHans Schmidt’s Lampedesign Apsより製造されました。
Hans Schmidt’s Lampedesign Apsは1977年〜1991年までの短い期間で閉鎖されてしまったため、ヴィンテージ市場でも数が少なくなっています。

A lamp that enjoys the contrast of light in a simple form.

こちらのペンダントライトはそれぞれ同じデザインでサイズが異なり、大きいサイズがModel890、小さいサイズがModel970となっています。
傘のようなシンプルな形のシェードの頭に付いたリング型のプレートが特徴的なデザイン。
プレートの間に隙間があることによって、放熱効果があると共に、そこからもぼんやりと光が漏れ出します。



円柱型のシェードで電球の周りを覆い、電球の光が直接目に入らないように工夫されています。
灯りを点けると電球の光とシェードの内側に反射する光、プレートの隙間から漏れる光、それぞれの光のコントラストを目で見て楽しむことができます。

シンプルで清潔感のある真っ白のランプはどんなスタイルのお部屋にも合わせやすいアイテム。
お部屋全体を明るくするような照明ではないため、ダイニングテーブルの上に吊るす時は少し低めにするのがポイントです。
今回入荷したサイズ違いの二つのランプを並べて吊るしたり、多灯吊りにもおすすめです。
日本国内はもとより、海外でも流通数の少ないアイテムのため、他の人と被りたくないという方もぜひいかがでしょうか♪

Detailed Condition

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【サイズ】

・大（Model890）

シェード φ 39.5cm H 19cm 約1kg

コード長さ 約127.5cm ソケットからシェード下までの長さ 約152cm

・小（Model970）

シェード φ 26cm H 16cm 約600g

コード長さ 約130.5cm ソケットからシェード下までの長さ 約151cm

【材質】アルミ

【デザイナー】Hans Schmidt/ハンス・シュミット

【年代】1970〜80年代

【使用ソケット】引っ掛けシーリングタイプ(日本仕様)

【使用電球】E26/40Wまでを推奨　LED電球の場合は60W相当まで対応しております。

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【配送方法】