











Danish Vintage Jeka Pendant Light Nr.1052/デンマークヴィンテージ ペンダントライト ジェカ 照明 北欧インテリア
Danish Modern Design
1965年、Kurt Wiborgによってデンマークに設立された照明メーカー、Jeka Metaltryk。

元々は、同じデンマークのLyfaやFog&Morupなどの照明メーカーの部品を製造していましたが、1970年代からはKurt Wiborgがデザインしたランプの製造を始めました。
高品質な照明で知られていましたが、残念ながら2000年代にメーカーは閉鎖されてしましました。

こちらは”1052”というモデルのペンダントライト。
華やかに広がるシェードに、ふっと青がのぞくワンポイント。
白一色の穏やかさに、首元のブルーのパンチングがさりげなく効いて、昼と夜で表情を変えます。
It brightens your hands and softly illuminates your face, creating a calm lighting effect.

大きなシェードの下に小さなシェードが重なり、最下段の短い円筒シェードで光を束ねる構造。
シェードが幾重にも重なるデザインは、北欧モダンを象徴するデザインのひとつ。
電球の周りを覆うような設計は、横から見ても光源が直接目に入りにくいので、低めに吊るしても眩しくなく、とてもリラックスした灯りを広げてくれます。

パンチングが施されたパーツが使用されているのもJekaならではの特徴。
これが通気を助けつつ透過光をほのかににじませるパーツとして良い仕事をしています。

光を柔らかく受けて均一に拡散してくれるホワイト。
清潔感があり、また、お部屋のスタイルを選ばずに取り入れやすいカラーでもあります。
また、灯りを点けていない時では、白と青のコントラストが効いた端正なオブジェのように空間に佇みます。

2〜4人掛けのダイニングテーブルや、ソファ前のコーヒーテーブルの上に。
少し低めに吊るすと、手元が明るく、顔まわりはやわらかく照らされ、落ち着いた灯りを演出することができます。

多層シェードが生む“眩しくない明るさ”、そしてさりげないブルーのささやき。
毎日の食卓や読書の時間を、少しだけ上質にしてくれる一灯です♪

最近ではioT技術の発展により、スマートフォンやタブレットでオンオフが出来たり、LED電球の色を変えられたりなどが出来ますよね!
動画内でも使用しておりますが、当店で展示の際に使っている電球は”Philips”社の 『hue』という電球を使っています。
これがミッドセンチュリーの照明と合わせると相性が良く、現代の技術と当時の物を融合させるとまた楽しみ方が増えます。
LEDは熱が少ない分状態保持にも良いので、デジタル好きなヴィンテージファンの方は、是非一度お試しください♪
Detailed Condition
全体をクリーニングいたしました。
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【サイズ】
[A] : コード長さ 約133cm
[B] : プラグからシェード下までの長さ 約154cm
[C] : φ 47cm
[D] : 高さ 23.5cm
重さ 約0.7kg
【材質】アルミ、スチール
【年代】1970〜1980年代
【使用プラグ】引っ掛けシーリングタイプ
【使用電球】E26/40Wまでを推奨 ※LED電球対応しております。
(LEDの場合60W相当までの使用が可能です。)
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