2種類の素材の違いがもたらすニュアンスが、空間にリズムを与えてくれます。
天板の角や脚部は丸みを帯びており、見た目にも実際に触れたときの触感にもあたたかみを感じられる仕上がりに。
また、天板は一見シンプルな長方形のようで、実は長辺がなだらかな曲線を描いているのがポイント。
すっきりとした印象の中にやわらかさをプラスし、誰でも親しみやすい印象を与えています。
天板の両端にはエクステンション(拡張板)が備えられており、引き出すだけで簡単に天板を広げることが可能。
こちらのようにドローリーフタイプは、片側ずつ広げられるため、スペースや人数など、シーンによって使い分けができるのが嬉しいポイントです。

4人から6人、最大では10人まで。来客時に便利なのはもちろん、将来的に家族が増えた時にもテーブルを買い替えず、使い続けることができるという大きなメリットもあります。

普段はコンパクトに、来客時や家族が集まるシーンではゆったりとしたスペースを確保できる、まさに北欧家具らしい合理性と美しさを兼ね備えた設計です。

シンプルな長方形のダイニングテーブルはお部屋の中央に設置したり、壁にピタッとつけたり、置く場所を選ばず使いやすい。
ダイニングの中心にふさわしいと言える一台です。

















