創業当時より受け継がれてきたシリーズが”ブルーフルーテッド”。
白磁にブルーの花柄が描かれた、ロイヤルコペンハーゲンの代名詞とも言えるシリーズです。
Traditional patterns and shapes.
ブルーフルーテッドには3種類のパターンがあり、一番最初に作られたものは”プレーン”と呼ばれるパターンでした。
その後、1884年にアートディレクターとしてロイヤルコペンハーゲンに迎えられたデザイナー、アーノルド・クローにより、より装飾的になった”フルレース”、”ハーフレース”というパターンがデザインされました。
こちらの”ハーフレース”はフルレースよりもより軽量でモダンで、1888年にデザインされました。
繊細で優美な縁取りが特徴のパターンです。
絵柄は全て熟練された絵付け職人さんの手で丁寧に描かれています。
ロイヤルコペンハーゲン伝統の美しいシェイプと絵柄はこれから先も朽ちることのない、まさに唯一無二の世界を表しています。